プライベートヴィラについて
最近よく耳にするようになってきた民泊(プライベートヴィラ)という言葉、元々は民家に宿泊という意味で、自宅の居間を間貸ししたことが始まりです。今では、ホスト滞在型や、ホスト不在型の無人チェックインタイプの施設など、誰でも簡単に宿泊利用できるようになってきました。
湯布院B&B宿泊インフォメーションセンターが運営代行する施設のほとんどが「ホスト不在型」のタイプです。建物とその敷地が宿泊客だけのプライベートな空間になっているので、別荘のようにご利用いただけます。
メリットもたくさんですが、ホテルとの違いに戸惑ってしまうこともあります。「こんなことにはならなかった」ということがないように、ここではプライベートヴィラの利用についてご案内をいたします。
ホテルに比べて
個性のある施設に泊まれる
ホテルに宿泊すると大抵の場合はベッド、テレビなど基本的な設備はありますが、他はあまりない場合が多いです。でも湯布院B&B宿泊インフォメーションセンターが運営代行する全施設には専用の温泉があり、好きなだけ温泉をご堪能いただけます。他にも長期滞在にも便利な家具家電完備、洗濯機や調理器具付きのキッチンがあったりインテリアなども単調な部屋が多いビジネスホテルなどに比べると個性のあるものが多いです。
“暮すように泊まれる”をコンセプトに、特別な体験が出来るお部屋をご提供しております。
大人数利用でリーズナブルに
ホテルと違って1軒丸々貸切なので、グループなど大人数で旅行をする場合は、ホテルよりも断然お得にご宿泊いただけます。
ホスト不在型施設の
無人チェックイン方法
ホテルのように受付はございませんので、直接施設に向かいます。
チェックイン時間は大体15時位からで、それ以降にご自身でチェックインしていただくシステムです。
湯布院B&B宿泊インフォメーションセンターが運営代行している施設の約9割は電子錠にパスコードを入力するタイプです。事前に送られてきているメッセージ内容を確認して開錠してください。
慣れてしまえば案外気楽なのが無人チェックインの良いところです。
プライベートヴィラの仕様
連泊をしたからといって、ホテルのように滞在中タオルやリネンの交換や掃除がされたりはしません。チェックイン前の一度の交換・清掃が通常である所が多いです。
アメニティも歯ブラシなどが置いていない場合がありますので注意が必要です。お部屋に何があるかなど、施設の詳細ページで事前にご確認ください。
もう一つ確認すると良いのはチェックインしたあとにお部屋に置いてあるハウスガイドです。ファイルの中には色々な説明が入ってます。ストーブの使い方やエアコンの操作、Wi-Fiのパスワードなどもそこに記載されています。
ハウスルールについて
住宅街の中にあり、集合住宅の一室である施設もあるため近隣トラブルが起こらないように配慮も必要です。禁煙や騒音をたてないなど基本的なことから、ゲスト自身でゴミ捨ては行わないなどのルールを設けていることが多いので、近隣トラブルが起こらないように注意してください。
気持ちよくご利用する為にも、トラブルがないようにハウスルールをしっかりと守って、非日常体験を満喫してください。